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美和ロックサービス代行店SD

補助錠と「1ドア2ロック」の効果

防犯対策
2018.07.13

どのくらい効果が出る? 補助錠について

住宅の防犯性を高めるために、玄関に設置する鍵について、関心が高い方も多いと思います。ピッキングやサムターン回しなど、空き巣の常とう手段である不正開錠手口に強い鍵を設置することは、防犯上とても重要です。
さらに防犯性をより高めるには、1つのドアに対し鍵を2つ設置する、「1ドア2ロック」がおすすめです。
ここでは、ドアに補助錠を付けて「1ドア2ロック」にすることで得られる効果や、設置の際のポイントについてご紹介します。

補助錠とは

補助錠とは、すでに備え付けられている鍵(主錠)とは別に設置する鍵のことです。2つの鍵でドアを施錠することで、より防犯性が高まります。1つのドアに2つの鍵を設置することを「1ドア2ロック」といい、国土交通省からも補助錠の設置が推奨されています。

補助錠とは

【住戸の玄関扉の錠は、ピッキングが困難な構造のシリンダーを有するもので、面付箱錠、彫込箱錠等破壊が困難な構造のものとする。また、主錠の他に、補助錠を設置することが望ましい。】
(『防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針』国土交通省)

空き巣は手間を避ける

空き巣は侵入する家を選別するとき、できるだけ侵入するまでの手間が少ない住宅を選ぶ傾向があります。侵入するのに手間取れば、それだけ発見されたり逮捕されたりする可能性が高まるからです。
補助錠を付けておくことで、1つの鍵を開錠するよりも手間がかかります。補助錠自体が不正開錠に強いわけではなくても、「鍵が2つ付いている」ということをアピールすることで、手間を嫌う空き巣から敬遠される住宅にすることができるのです。補助錠の設置は、視覚的に「侵入しにくい家」であることを空き巣に伝える効果が大きいといえます。

空き巣は手間を避ける

補助錠設置のポイント

補助錠を設置する際は、主錠から離れた場所に設置することがポイントです。
また、上で紹介した視覚効果を高めるためにも、目に留まりやすい高い位置に設置することをおすすめします。
また、補助錠を選ぶ際は、できるだけピッキングがされにくいタイプの鍵を選ぶようにしましょう。

補助錠設置のポイント

住宅の防犯性を高めるには、空き巣や泥棒の侵入経路をしっかり施錠しておくことが肝心です。不正開錠に強い鍵を選ぶのはもちろんですが、補助錠を設置することで、より防犯効果を高めることができます。工具なしでも簡単に取り付けることができるものもありますので、ここでご紹介したことを参考に、補助錠の設置について検討してみてください。

「錠」と「鍵」の表記について
錠前(錠・ロック・lock)は、扉などに取り付けて締める金属、機械的または電子的な部品をいいます。
鍵(かぎ・キー・key)は、錠前を施錠・解錠する(操作する)ための器具をいいます。
ここでは便宜上、日常的な会話に合わせて、鍵と錠前をまとめて「鍵(かぎ)」と記載している場合があります。